あまりの大航海

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七夕イベント~短冊に願いを編~

 あまりです。

 最近リアルが忙しくて少々テンションが落ち気味なんですけど、この七夕イベント絡みのフィクション、そろそろ終わらせねば。いい加減、時期遅れですし ;;

 では、最終回いきます。




 そうなんだ。ランスロー君とジェニファーさんの間にそんな取り決めがあったなんて……。

「最初はきついかなって思ったんだけど、」と、ラ・ピさん。「結果オーライかな。ランスローは馬の飼育に自信を持ち始めてるし、ジェニファーちゃんも、ちゃんとお裁縫の資格を取ったみたいだし」

 なんていうか、修行のために恋人に会わないって、たまに聞く話ではありますが、目の当たりにするのは初めてです。実際に、そういうことがあるんですね……。

「まあ、あの2人が本気だったってことなんでしょうけど、やっぱり、あまりさん」
「はい」
「あなたが2人の間に入ってくれたから」

 あ、いえ。ですから、大したことをしたわけでは……。
 しかし、あまりが否定する間もなく、さらにラ・ピさん、言葉を続けます。

「しかし、ランスローがあんなに筆まめだったとは思わなかったわ。毎日だったんでしょ、お手紙」
 あまり、黙ってうなずきます。
「それに、ジェニファーちゃんも、自分で縫った衣装をあまりさんにプレゼントするなんて考えたものよね」
「えっ?」どういうことなんでしょ?

「その衣装を、あまりさんが着てくれて、それを見たランスローが、『ああ、ジェニファーも頑張ってるんだな』って思えるし」
「ふむふむ」と、とりあえずあまりは答えます。
 いえ、ジェニファーさんから頂いた様々な衣装、リボンはともかく、学校に着ていくにはさすがに恥ずかしいものが多かったから、ほとんど着てなくて。
 でも、ここは黙っときます。

 だけど……、うん。そういうことだったんだ。

「ほんと、あまりさんには2人も感謝してるわよ。嫌な顔ひとつせずに、付き合ってくれたって」
「あ、いえ、そんな」

 ほんと、あまり自身は大したことは何もしてなくて、たんなる脇役だったんですけど、だけどですね、脇役だからって、別に寂しさを感じる必要はなくて……、ラ・ピさんのお話しを聞いた後では、むしろ主役の2人から何かをもらったような気がします。

 うん。あまりも頑張らなきゃって気にさせられます。
 


 そして、ほんとに時期遅れなんですけど、七夕飾りです。
 たくさんの願いが、笹の葉に吊り下げられてます。今年の七夕に、あまりが短冊に何を書いたかは内緒です。

(了)

七夕イベント~恋の黒幕編~

 あまりです。

 久しぶりに、FC2ブログランキング25位内です。
 投票クリックして下さった皆さん、ありがとうございますm(_ _)m。本当に励みになります。

 さて、それでは七夕シリーズの続きです。


 ―その女の人、間違いなくあまりに向かって笑いかけてます。
 う~ん、誰だろ? あまりは首をひねります。頭の中で、大急ぎで検索をかけてみますが分かりません。

 一方、彼女は「あなた、あまりさんでしょ」と、余裕の笑みを浮かべます。
「えっ? はい。そうですけど」
「弟がお世話になりました。私、ランスローの姉でラ・ピっていいます」

 そういえば、ランスロー君には女子大生のお姉さんがいるって聞いたことがあります。
 うん。しかしお世話になったって……、そんなお姉さんからお礼を言われるようなことは何もしてないんですけど。

「あぁ、そっか」と、ラ・ピさん。「弟と、あとジェニファーちゃんの2人ね。あまりさんのお世話になったのは」
「あ、えと、そんな大したことは何も……」
「いやいや、あなたが間に入ってくれたから、あの2人ね、それぞれ自分の仕事に集中できたのね」
「えっと……」

 いや、ジェニファーさんを励ましたのはランスロー君のお手紙ですし、あまりはただ配達をしただけで。
 あ、そういえば、それぞれの様子を相手に報告したりはしましたけど、だけど、それは別に普通のことだと思うし。

「ん~、もしかして、あまりさん」ラ・ピさん、ちょっと考える素振りをして言います。「あの2人の事情、聞いてなかったとか」
「はい」実際、知らないです。

「話していいかなぁ、別に……。あのね、あの2人、じつはもう婚約してるの」
「ええーっ!」思わず、あまり声を上げてしまいます。「あ、いえ……、そうだったんですか」
「だけどね、早々と婚約したのはいいんだけど、ちょっとやばいかなって」
「え?」

「学校のこととか、やるべきことやらずに、お互い、相手のことしか見てないみたいな」
 あまり、黙ってうなずきます。それは何となく分かる気がします。
「で、ランスローは馬の飼育、ジェニファーちゃんはお裁縫でそれぞれ頑張らなきゃいけない大事な時期だし」
「ふむふむ」
「だから、お互い一人前になるまでは会わない約束をね」
「はい」

「私がさせたの」
 




 えっと、以上はもちろんフィクションです。ゲームの内容とずいぶん違ってきてしまいました(^^; 



 写真は、そのランスロー君の姉、ラ・ピさんです。
 女子大生らしく、なかなかイケてるファッション・センスです(違

七夕イベント~恋の急展開編~

 あまりです。
 当初は全く予定してなかったんですけど、もうこうなったら勢いで、フィクションとしてまとめてみますね。


 ―あまりは今、いつもの日課を終えて帰宅中です。はい。ランスロー君のお手紙をジェニファーさんにお届けして、ジェニファーさんからはプレゼントをもらうって、この数日お決まりのパターンです。
 しかし今日は、いつもの場所にランスロー君の姿は見えません。
 もう、お手紙はいいのでしょうか。あまりは、なんとなく物足りなさを感じながら帰宅することにしました。

 それに……うん。先ほどの、ジェニファーさんのセリフも気になります。

「あまりさん、ついに私……、やりました! 工房から独立が認められたんです!」
 う~ん、「工房」っていうのは、ジェニファーさんよく言ってましたけど、まあそれは、あまりの知らない世界の話だとして……、なんだかあの2人、次のステージに入ったってことなのかもです。

 あまりの通学路は海のすぐ近くです。
 あまりは、ちょっと考え事をしたいときなど、よくその波止場に寄り道をします。 

 ランスロー君とジェニファーさんがが恋し合っているのは、その様子から確かなんですけど、じつはあの2人、校内では……、うぅん多分、学校の外でも決して顔を合わせようとはしないみたいで。それどころか、実際にあまりは目にしたんですけど、偶然、渡り廊下のところで鉢合わせした2人、まるで知らない人同士がすれ違うように、お互い無言で、ただすれ違っただけでした。
 
 どういうことなんでしょう。
 もともとランスロー君とジェニファーさん、クラスは違っても同じ学年なんだし、いくらでもお話ししたり一緒に行動したりできるはずです。
 だけど、あまりを仲立ちとするだけで、直接相手に関わろうとはしてません。

 そして、あまりにはその理由も聞かされることもないまま、さらに2人の関係は次の段階へと進もうとしているようです。
 なんとなく、2人から取り残されたような気分にもなります。

 穏やかな波の音が単調なリズムを飽きもせず繰り返しています。あまりは釈然としないまま、海風に頬をなぶられてます。……まあ、いっか。2人のことは2人のこととして、あまりはちょっとその手助けをしただけのことだし、それはそれで、もう終わったことなのかも知れないです。

 そのとき、少し変わった装いの女性が1人、あまりの元に近づいてきました。

七夕イベント~恋のおすそわけ編~

 あまりです。
 お友達とも交流しながら、七夕イベントも着々と進行してます。

 あまりとりさ姉、毎日のように、ナントからロンドンへお手紙を運んでます。ランスロー君からジェニファーさんへの連日のお手紙……、どんなことが書かれてるのかなって、ちょっと気になったりします。
 力強い励ましの言葉でしょうか、それとも甘い……(〃▽〃

 うん。今日もちょっとハイ・スクール風に書いてみますね。


 ―その日も、あまりは裁縫部の部室へと足を運びます。ランスロー君の書いたお手紙をジェニファーさんへお届けするためです。ランスロー君とあまりはクラスメイトで、つい最近、あまりは彼の部活動……、馬の飼育についてアドバイスをしました。
 あ、いえ、アドバイスっていうほどではないんですけど、なぜかあまりの言うことがランスロー君のツボにはまったみたいで、それ以来、あまりは彼からなんとなく頼りにされてるみたいです。

 しかし、まさかラブレターの配達役を仰せつかることになるとは思いもよりませんでした。
 しかも、連日です。
 ちなみに、あまりとジェニファーさんとは同じ中学の出身というだけで、それ以外にはほとんど接点がありません。まあ、あまりがよほどランスロー君から見込まれたということなのかも知れないです。

 さて、裁縫部の部室が見えてきました。
 と思うといきなりドアが開いて、ジェニファーさんが飛び出してきます。ガラス越しに、あまりの姿が見えたんでしょうか。そして彼女、あまりを人気の少ない校舎裏へと促します。

「あ、これ渡すだけだから」と、あまり。
「うん。でも、こっちで」とジェニファーさん。「今日は、私からも渡すものがあるから」
「えっ?」

 うぅむ。今度はジェニファーさんからランスロー君に? あまり、本格的に恋の配達役でしょうか……。

「あ、違うの」彼女、あまりの表情を読んだようです。「これは、私からあまりさんに」
「えっ?」
「いつもお手紙届けてもらってるから、お礼」
 そういいながら、ジェニファーさん、にこにこ笑ってます。
 あまりは、いつものようにランスロー君からの手紙を彼女に手渡します。今日は彼女、あまりの見ている前で、手紙に軽く自分の唇を押しつけます。

 なんというか……、最初はただおとなしくて、引っ込み思案な印象だった彼女、だけど暗い性格ってわけではなくて、感情表現がじつに素直な感じです。

「開けてみていいかな」あまり、自分の世界に入り込みそうになる彼女を引き戻そうと試みます。
「あ、どうぞ」ジェニファーさん、さっと頬を赤く染め、だけど期待に満ちた目をあまりに向けます。
 小さな包みの中身は、絹のハンカチでした。
「私が縫ったの」ジェニファーさん付け加えます。
「うんうん。すごーい。ありがとうね」
 実際、不意の頂き物はあまりにとって嬉しいことでした。

 翌日、例によってあまりはジェニファーさんの元へ、ランスロー君のお手紙を届けます。
 彼女、喜色満面の笑みを浮かべ、そして、引き換えに「ボネ」をくれます。
「これも、私が縫ったの。よかったら使ってね」
「ありがとう」とあまりもお返事します。しかし、これをどこでかぶれと……。

 さらに翌日です。
 もはや恒例となったランスロー君からの手紙を手に、あまりはジェニファーさんを訪ねます。そして、「絹のリボン」を頂くこととなります。

 そして……。
 もはや恋文伝説のランスロー君と、生きている衣装箱のようなジェニファーさんの狭間で、あまりの学園生活は続くことになりそうです。




 いいのかなぁ、こんなこと書いて……と思いつつ、以上、フィクションでお送りしました。



 ちなみに頂き物の中にはいらない物も数多くあったのですが、これは嬉しかったです。
 いつかは欲しいと思ってましたピエロちゃん衣装、さっそく着用に及んだところです(^^

昨日の続き(^^

 あまりです。

 さてさて、あれからむっぱーさんが先に退出されたんですけど、そのときむっぱーさんから、「あまりさん ブログにSSのせてもいいですか?」と、訊かれました。
「はい^^ どうぞご遠慮なく^^」と、あまり即答します。
「自分もよろしいですかね」と、こちらはジッパさん。
「はい^^」と、あまり。

 実際、自分でもこういう日記を書いてますし、SS載せられたり、記事を書かれたりには、抵抗はほとんどありません。

「私も載せて~」と、りさ姉も声を上げます。
「もちろん、りささんも載せさせて頂きます^^」と、ジッパさん。

 そして、むっぱーさんが出て行かれた後、つい、私たち姉妹、調子に乗ってしまいます。

 りさ姉が口火を切ります。「じつは、私とあまりは……」
 ジッパさん、「ブログ読んでるから知ってます(゚∀゚)」と、さも当たり前のようにさえぎります。
「いえ、じつは、中の人が違うんです」
「ですよ~」と、アキちゃんも調子を合わせてきます。さすがです……。
「じっさいに姉妹^^b」と、さらに、りさ姉。

「うは^^; それは失礼な勘違いしてましたm(_ _)m」と、ジッパさん、大変驚かれたみたいで。

 あ、いやいやそれは……。

「たばさちゃんはじつはお母さんが操作してるのだよ ワトソン君」と、アキちゃん。
「アキちゃん、止めて~^^;」と、りさ姉、さすがにあわててます。

「いやぁ、あの文章を考えるの凄いと思いつつ読んでたのですが 実際に違うとは思いませんでした・・・」ジッパさん、恐縮されてるようでして……。

 それでも、つい……。
「お姉ちゃん、そろそろ寝る?」と、あまり。
「う~ん、どうしようかな……」と、りさ姉。「ていうか、ごめんなさい ><。中の人一人です……orz」

 はい。本当に一人なんです。ごめんなさい……。

 ジッパさん「(ノД`)」
 アキちゃん「ww」

 いえ、ほんと。つい調子に乗ってしまって……。

 
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Author:あまり
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国籍 ネーデルランド
所属商会 自由なる風

3女です。
このブログの主な執筆者です。
交易メインの商人で、性格的には末っ子キャラということで、はい(^^


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